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情報紙エソール
エソール広島では、情報紙「エソール」を年3回(4月・7月・1月)発行しています。
特集記事・行事報告・
読書ガイド・催し物等情報満載です。ぜひご覧ください。◆(希望者には郵送にてお送りします。)
VOL50(平成15年秋号)

- (財)広島県女性会議の情報紙「エソール」が50号になりました。
- 2,3P
- ひろしま女性大学閉講記念講演会
- 4,5P
- エソールのページ
- 6P
- ひろしまけん通信
- 7P
- エソールインフォメーション
- 8P
21世紀の日本社会の大きな目標の一つが「男女共同参画社会の実現」です。女性と男性はもちろんのこと,高齢者も若い人も,障害者も健常者も,あらゆる人がお互いに助け合い,労わり合い,生きる喜び悲しみを感じ合える社会。誰もが犠牲になったり,犠牲にさせたりしない社会。権利,義務,自由,責任を対等に分かち合う社会。この世に生を受け,成人して社会人となり,共に責任を持って次の世代を育てるという自然の営みに幸せと生きがいを感じ合える社会。このような社会を実現するため,『エソール』の発行を通じて,情報提供,問題提起,意識啓発等に力を尽くして参ります。 50号の歴史を踏まえて,でも歴史に縛られることなく,時代のうねりの先を見通して,読者を「ハッ!! 」と思わせる記事を,そして,読んだ後「捨てられない」,「身近にとって置きたい」と思わせる『エソール』をこれからも発行し続けます。
17号
33号

1989年4月21日,女性の自立と社会参画を促進するための活動拠点として,広島県女性総合センター(愛称:エソール広島)がオープンしました。そして,「人と情報の行き交う場」=情報交差点として,12月から情報紙を発行することになりました。
『えそーる短信』創刊号(89年12月発行)
「"知るだけ"から"知って行動する"女」をキャッチフレーズに開講した第1期ひろしま女性大学,広島の様々な分野で活躍している女性講師によるセミナー・マラソンの案内,図書紹介,その他の行事のお知らせ等を掲載しました。
B5版4ページという紙面の制約の中,講師からのメッセージや受講生の感想など,それぞれの熱い思いを伝えています。
『えそーる短信』から『エソール』に改称
12号(93年10月)から『エソール』と改称し,新しく生まれ変わりました。紙面もA4版とし,活字も大きくして,読みやすくしました。
13号(93年12月)から,より親しみやすいものとして,表題のデザインを変え,現在に至っています。
この時期は,14号(94年4月)ではエソール広島5周年記念,16号(95年2月)では国際交流事業で初の受け入れとして,アジア諸国の方をお招きした報告を掲載しました。いずれも記念行事のため,紙面を増やしての特集でした。
より身近な『エソール』へ
17号(95年8月)から20号(96年4月)はフルカラー印刷8ページとなり,第4回世界女性会議(北京女性会議)などを取り上げ,内容も充実させました。
19号(96年1月)からは,年4回(1月・4月・7月・10月)の定期発行となり,冬・春・夏・秋号と定着しました。しばらく4ページ編集が続きましたが,33号(99年夏)からは,新たに「ひろしまけん通信」が加わり8ページ構成にしました。
36号(00年春)・37号(00年夏)・39号(01年冬)では,2000年6月ニューヨークの国連本部で開催された国連特別総会「女性2000年会議」の関連記事を特集しました。そして41号(01年夏)以降は,国・県・市町村などの男女共同参画推進への様々な取組みを紹介しています。 広島県の取組みとしては,43号(02年冬)で,2001年12月に制定され,翌2002年4月から施行された「広島県男女共同参画推進条例」,48号(03年春)では,「広島県男女共同参画基本計画~いっしょに,あした創り~」を紹介しています。国際的な動きから国→県→市町村へと,男女共同参画推進の広がりが情報紙の中からも見受けられます。 さらに,長らく情報紙の編集は,(財)広島県女性会議の職員だけで行ってきましたが,44号(02年春)からは,公募による編集スタッフが加わり,パワーアップしました。 情報紙『エソール』は本号で50号となり,エソール広島の14年余の歩みを振り返る時,女性たちが歩んできた道と重なりながら鮮やかに輝いていきます。これからも皆様と共に歩む『エソール』であり続けたいと思います。

広島県の女性の地位向上と社会参画をすすめる会(以下「すすめる会」と略称する。)は,その発足時から活動拠点としての施設が欲しいと夢見る思いで願って,願って,広島県女性総合センターが生まれました。当時はまだ女性総合センターの出来ている所は少なく,広島の女性問題に対する新しい幕開けが感じられるものでした。
あれから15年,すすめる会は女性会議との車の両輪を自負し,男女平等への女性の願いをのせて走って来ました。
国際婦人年,国連婦人の10年があり,世界女性会議も開催され,その都度,大きな刺激を受けながら,幾つもの時代を越えて来た感がいたします。その間,情報紙『エソール』は各種の情報を提供してくれる友人であり,コミュニケーションの相手でもありました。
女性解放,男女平等という言葉は少し古びてさえ聞こえるこの頃で,それ程状況は変わって来ましたが,いずれの分野でもまだまだ男性と肩を並べるには至っておらず,特に働く女性にとってきびしいと感ずることが多いと思います。本当に男女が対等な社会の構成員としてあらゆる分野に参画する機会が確保されることを願い,『エソール』はちょっと先をゆく道しるべになってほしいと願っています